大学生アシスタントマネジャー齊藤春那さん|税理士法人ともに社員インタビュー2023第1弾

ライター佐藤

こんにちは、税理士法人ともに編集部ライターの佐藤まり子です。

税理士法人ともにでアシスタントマネジャーとして働いている方にインタビューしました。今回お話いただいたのは、来年度に就職を控える大学4年生齊藤 春那さん。齊藤さんは「ともにでの仕事が楽しすぎて、もはや働くことが趣味す!」とおっしゃる頼もしいメンバーです。

アシスタントマネジャーの仕事についても記事内で解説します。一読すれば、税理士法人ともにのインターン経験で得られるものがよくわかります。

それではどうぞお読みください。

お名前と入社時期を教えてください

齊藤 春奈(さいとう はるな)です。

ーー入社時期を教えてください。

齊藤:入社は大学3年のときで、2022年の4月です。ちょうど1年と少し経ったくらいです。仕事はアシスタントマネジャーをしています。

アシスタントマネジャーの仕事内容

ーーアシスタントマネジャーとはどんな仕事内容でしょう?詳しく教えていただけますか?

アシスタントマネジャーの齊藤さん。大学生です(取材時)

齊藤:アシスタントマネジャーとして私が担当する仕事は主に3つです。1つ目提案書のチェック。新規のお客様にお渡しするために作成する提案書のチェックをします。

2つ目遺産分割協議書のチェックです。相続が発生すると、亡くなった方からの財産をお客様が受け取るのですが、その財産をどうやって相続人間で分割するのかを文書にして確定させるのが遺産分割協議書です。遺産分割協議書は、アシスタント職の方が作成します。私は、作成された文書が合っているのかどうか?のチェックをする役割です。

最後に3つめ案件対応です。お客様から相続税申告のご依頼を受任すると、初めに相続財産の評価をします。税理士の指導の下、相続財産にどのくらいの価値があるのか調べて金額を決めていく作業です。これが案件対応になります。

ーー3つの業務を担当されているのですね。他にも担当するお仕事はありますか?

齊藤:今、WEB担当の栗田さんと一緒に社内WEB業務マニュアルを作っています。現在ともににあるマニュアルは紙ベースで、みなさん印刷して見ています。それらを全てオンライン化して、WEBサイト上で見られるマニュアルにする予定です。完成すれば、ともに社内のメンバーは簡単に検索できるし、今より使いやすくなるはずです。

知識ゼロから少しずつ業務に慣れていった

ーー入社してからアシスタントマネジャーになるまですごく早いのですが、齊藤さんは、もともと相続や法律の専門知識をお持ちだったのですか?

齊藤:いえ、何も持たない状態で入社しました。知識ゼロから勉強して、少しずつ専門用語に慣れていった感じです。習うより慣れろの精神でした。

齊藤:先輩から「これやって下さい」と言われて、「わあ、わからない。この言葉は何だろう?」と一つひとつ調べてみたり、わからないことは聞いたりして、 慣れてきました

ーーアシスタントマネジャーの3つのメイン業務はいつ頃からやっていますか?

齊藤:3つのうち提案書と遺産分割協議書のチェックは2023の4月から担当しており、今7月なので、スタートしてから3ヶ月経ちました。財産評価については入社後の早いタイミングから徐々に任せていただきました。なので、1年以上は続けています。

ーーということは税金や相続の知識を持たずに入社した後、約9ヶ月で専門知識を必要とする管理的な立場になられたのですね。すごいです。

入社のきっかけを教えてください

ーー齊藤さんは、どういったきっかけで入社されたのですか?

齊藤:私の大学の学部は経済学部なんです。ゼミは法律専攻で、民法を学んでいました。民法では相続も扱うので、ある程度馴染みはありました。ですが、税金について学ぶ機会はなかったんです。

それであるときふと「税って一番身近なことなのに私は何も知らない」と気づいてしまいました。それから税の知識を得るため「税理士事務所でアルバイトしてみよう」と思いつき、税理士法人ともにの求人を見つけたわけです。

ーーということは相続について、全く知識ゼロというわけではなかったのですね。しかし「税の知識を得るために税理士事務所で働く」という発想がユニークです。以前はどのようなアルバイトをしていましたか?

齊藤:はい。私は大学に進学してからアルバイトを始めました。最初のアルバイトは実家近くにある塾の講師です。小学生から高校生まで、全教科をまんべんなく教えていました。

実は私は、ちょうどドンピシャのコロナ世代です。大学1年時にコロナが流行り始めて、授業はオンラインになりました。通学する必要がなくなったのでいったん実家に戻り、そこで始めたアルバイトが塾講師です。

その後コロナが大分収まり、授業が対面に戻ったので東京で一人暮らしをスタートし、そこからはお蕎麦屋さんで働きました。飲食に興味があったんです。お蕎麦を茹でたり、レジをやったり、接客したりと、天ぷら以外ほとんど全ての作業を担当していたんですよ。お蕎麦屋さんの仕事はとても面白かったのですが、仕事を覚えきって次に進みたくなり、事務の仕事を探しました。心のどこかで事務作業をしてみたい気持ちがあったからです。

ーーどんどん新しいことをやっていきたいタイプとお見受けしました。

齊藤:はい、そうなんです。

職場の印象を教えてください

ーー税理士法人ともにで働いてみての印象はいかがでしょう?思っていたのと違うことはありますか?

齊藤:私が思っていたより、会話が多いです。あとは笑顔が絶えない職場でした。税理士事務所というのはもっとみんな眼鏡をかけて、パソコンをカタカタ打って、必要なことしか喋らないだろうとイメージしていました。でも実際は、とても会話が多い場所でした。

ーーそれは良かったですか?

齊藤:もちろんです。良い方に意表をつかれました。あまりにも楽しくて、プライベートの友人に働きすぎを心配されるくらいです。私、空き時間があったらあるだけ出勤してしまうんです(笑)。

好きな業務を教えてください

ーー担当する業務の中で好きな作業はありますか?

齊藤:土地の評価が好きです。なぜ好きかというと、知らないことがたくさん出てくるからです。色々な土地の形があり、利用形態があり、何かが少し違うだけで評価が全然変わってきます。そういった点が、大変だけど面白くて楽しいです。

自分の得意や適性を活かしていると感じますか?

ーー今、ご自分の得意なことや適性を活かせていると思いますか?

齊藤:私の得意なことは、調べて深めること、人と喋ってコミュニケーションをとることかなと思っていて、それは活かせている気がします。実際に就活でも「私の強みは探求心とコミュニケーション能力です」とアピールしました。

代表者社員税理士の入江さん

代表者社員税理士 入江:斎藤さんは本当にミスが少ないんです。というかまったくミスをしない。ミスしているところを見たことがないです。それくらい業務レベルが圧倒的に高いです。

齊藤:確かに、がんばってチェックはしてはいます。やっぱり、みなさんに迷惑をかけたくないですから。

”ミスしない女” 齊藤さんのエラー撲滅術

ーーひょっとして齊藤さんは、自分なりのミス撲滅術のようなものをお持ちですか?もしありましたら教えてください。

齊藤:私も入社したての頃はミスを連発していました。それで「どうしたらミスを減らせるだろう?」と考えて、自分なりにチェックを徹底したんです。具体的には、チェックの回数を増やしました。同じ書類を繰り返し3回はチェックするんです。そうしているうちに、ミスが減りました。今、新しく入った方に仕事を教える時も「最低2回はチェックしてください」と伝えています。

ーー他にも何かコツはありますか?

齊藤:私なりのチェックのコツは、文字を「文字」ではなく「形」として見ることです。そういう意識で見ると、間違いを発見しやすいと思います。

ともにで働いて良かったこと3選

ーーともにでお仕事していて、良かったなと思うことはありますか?

齊藤:良かったことは3つあります。1つ目が色々な年代の方とお話できることです。人の経験を聞けることで、自分が豊かになると感じます。「そういうこともあるんだ」という気づきを得られます。これがまず1つめの良いことです。

2つめがタスク管理を学べたことです。たとえばお蕎麦屋さんでのアルバイトと比べると、あの頃は目の前のことをやれば良かった。ですが相続税申告の仕事では、全体の進捗を把握した上で各業務を進めなくてはなりません。やるべき作業を漏れなくリストアップし、期限を確認し、間に合うように進行する。こうしたタスク管理を経験できたのはとても良い経験でした。社会人が必要とするスキルを、そこに行く前に学んでいる感じです。

そして3つめは相続の知識がついたことです。相続は私がこれまでに関わったことのないライフイベントですが、様々な視点からの学びがありました。たとえば亡くなった方が所有していた不動産の確認方法ですとか、金融機関や公的機関との書類のやりとりなど、ここに来なければずっと知らなかったであろう知識を得ることができました。

ーーもし、周りに「今仕事を探しています!」というお友だちがいたら、ともにでのお仕事を紹介しますか?

齊藤:無条件で紹介はしないかもしれません。まず色々なタイプの友人の中から、どの子なら紹介できるかを考えます。根はまじめで会話が苦にならないコミュニケーション能力がある人ならおすすめできます。個人的には静かな子より明るい子の方が合っている気がします。でも楽しくて楽なだけではないので、「大変だけど、私には楽しい仕事だよ」と伝えるでしょう。

未来の自分はどんな自分でありたいですか

ーーこれから就職して社会人になられるわけですが、将来はどんな自分でありたいですか?

齊藤:「こんな自分だったらいいな」はあります。それは多様な視点を持つ大人であること。この理想のため、就職先にはIT系の企業を選びました。

大学では経済や法律を学び、今は税理士事務所で税務を経験中。全部異なる分野ですが、そこが私の狙いです。多様な世界を経験できています。なりたい自分に近づき、行きたい方向に進めていると感じます。でも、まだまだです。もっと広く深く世界を知って、仕組みを解き明かしたいです。

ーー素敵ですね。探究心が齊藤さんをどこまで連れて行くのか楽しみです。今日はありがとうございました。

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